【再エネ設備情報及び省エネルギー対策の取組内容の公表資料】
■ 導入した設備の概要
【太陽電池モジュール】
・メーカー名:
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
・型式名: NER108M410B-MD
・1枚あたりの公称最大出力: 410W
・設置枚数: 428枚
・公称最大出力合計: 175.48kW
【パワーコンディショナ】
・メーカー名: HUAWEI
・型式名: SUN2000-50KTL-JPM0
・1台あたりの定格出力: 50.00kW
・台数: 3台
・定格出力合計: 150.00kW
■ 導入場所
株式会社昭和ホールディングス
東京都昭島市松原町三丁目4番29号
■ その他の事業者の再エネ設備導入の参考になる情報
【想定電力消費量と想定発電電力量】
・年間想定電力消費量: 483,972.00kWh/年
・年間想定発電電力量:201,531.00kWh/年
・「年間想定電力消費量」に対する「年間想定発電電力量」の比率: 41.6%
【温室効果ガス排出抑制効果】
・太陽電池を利用して、日光を直接的に電力に変換する。発電そのものには燃料が不要で、
運転中は温室効果ガスを排出しない。非常に少ない排出量で電力を供給する。
【副次効果】
・環境問題への社会的な貢献につながる。
・断熱効果:夏は屋根への直射日光を遮ってより涼しく、冬は外部への放熱を抑えてより暖かく
・メンテナンス等にかかる手間が比較的に少ない。
■ 省エネルギー対策の取組内容
・高効率照明器具の導入(LED化)
・日中時間帯は、廊下、会議室、トイレの照明をON/OFF
・空調機を新型のより省エネ性能が高いものに更新 ・空調温度を夏28℃、冬20度で管理
・アイロン用スチームのボイラーを燃費の良いものに更新